[ワークショップ]地域課題からビジネスを生み出すためのワークショップ
【地域の問題をビジネスで解決しませんか?】 あなたの地域の問題はなんですか?それを解決する方法は? 本ワークショップでは、地域の問題を課題として捉え、その課題を解決するために参加者の経験やノウハウを活かした有効な手段を「起業のタネ」として検討します。またその「起業のタネ」がビジネスとして成立するか、地域づくりのプロからの助言も加えより具体的に考えていきます。 新しい視点で、地域の問題について起業・ビジネスでの解決を目指しませんか? 是非奮ってご参加ください。
【開催地】佐渡
【開催日時】10月26日(土)12:00~16:00
【会場】両津地区公民館(第1学習室)
【申込締切】10月18日(金)
【講師】
▼にいがたイナカレッジ(公社)中越防災安全推進機構 マネージャー 金子知也(かねこともや)
大学卒業後、社会人を経て、6次産業化、農村起業支援、移住促進などをテーマに、地域づくりコンサルタント会社を設立。2012 年に新潟県 長岡市にIターンし、中山間地の担い手育成のためのイ ンターンシップ事業「にいがたイナカレッジ」を立ち上げ。各種地域づくり活動のサポート、道の駅・農産物直売所の立ち上げなどを行うほか、新潟県のUIターンに関するセミナーのコーディネーターを多数務める。
▼NPO法人地域おこし 理事・事務局長 多田朋孔(ただ・ともよし)
京都大学文学部卒業後にコンサルティング会社に入社。1社目は主に中小企業をクライアントとしフランチャイズチェーンを株式上場させる。2社目は主に大企業をクライアントとし、組織開発、人材育成といった分野を担う。2010年2月より地域おこし協力隊員として家族とともに十日町市池谷集落に移住し、地域おこしの取組みを開始。3年の任期満了後も定住し活動を継続。著者「奇跡の集落~廃村寸前[限界集落]からの再生」
ワークショップ内容
※2グループに分けてワークショップを実施。
◆地域の問題・課題、解決手段の検討
地域の問題・課題を洗い出し、その解決手段を「起業のタネ」として検討します。個人およびグループで発散・収束しながらその「起業のタネ」を掘り下げていきます。
◆講義:ビジネスモデルについて
その「起業のタネ」をビジネスとして成立させるために必要な事項について講義を行います。
◆ビジネスモデルの検討
各グループ代表者1名の「起業のタネ」について、全グループ員でビジネスモデルを検討。ビジネスとして成立するのかを検討するとともに、ビジネスモデルを作成するための方法を習得します。
【定員】14名(先着順)
【参加費】無料
【申込方法】ワークショップの参加には事前申込が必要です。下記、申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはE-mailでお申込みください。申込多数の場合は先着順となります。
【主催】(公財)にいがた産業創造機構
※本事業は、経済産業省の「創業支援等事業者補助金(広域的な創業支援モデル事業)」を活用して実施します。
基本情報
開催日 | 2019年10月26日(土)、26日(土) |
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時間 | 12:00~16:00 |
開催地 | 両津地区公民館 |
公式サイト | WEB |
住所 | 〒〒952-0014 新潟県佐渡市両津湊198 |
お問合せ | 025-246-0051((公財)にいがた産業創造機構) |
料金 | 無料 |
交通案内 | 両津港から車で約2分 |
小木港から開催地まで車で約。
[ワークショップ]地域課題からビジネスを生み出すためのワークショップ ルート案内
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